テムナはエサウの子エリパズのそばめで、アマレクをエリパズに産んだ。これらはエサウの妻アダの子らである。
エサウの息子エリファズの側女ティムナは、エリファズとの間にアマレクを産んだ。以上が、エサウの妻アダの子孫である。
エリファズの側女ティムナとの間にはアマレクという息子が産まれた。【側女とは、一番の妻ではないその下の位にある妻または複数の妻たちのこと】
彼らは引き返してエン・ミシパテすなわちカデシへ行って、アマレクびとの国をことごとく撃ち、またハザゾン・タマルに住むアモリびとをも撃った。
エリパズの子らはテマン、オマル、ゼポ、ガタム、ケナズである。
リウエルの子らは次のとおりである。すなわちナハテ、ゼラ、シャンマ、ミザであって、これらはエサウの妻バスマテの子らである。
ロタンの子らはホリ、ヘマムであり、ロタンの妹はテムナであった。
エリパズの子らはテマン、オマル、ゼピ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク。
あなたはエドムびとを憎んではならない。彼はあなたの兄弟だからである。またエジプトびとを憎んではならない。あなたはかつてその国の寄留者であったからである。